イタリア周遊10日間

イタリア旅行では すっかりお世話になりました。 帰国後は息子たち家族にお土産話と写真を見せ、賑やかに過ごしました。 イタリアで過ごした1週間余りは、ルイさんのお陰で楽しい楽しい日々でした。70歳過ぎても元気なおばあちゃんでいられるように、健康に気をつけて再びそちらへ行けるように頑張ります。また、ルイさんにイタリアを案内して頂きたく思っています。

ルイさんもお元気でね~。アリヴェデルチ👋

☆東京都 I様☆

東京は薔薇も芳醇な香りを残しつつも、紫陽花に席を譲りつつあります。

こんな充実した旅はルイさんがいなければできなかった…と帰りの機内で友人と話しました。私自身も満足ですが、誘ったお友達に喜んで貰えて、さらに大満足しています。

家族に写真をみせた中では、ヴェネツィアのダニエリのテラスからのアドリア海の景色と三人の表情が最高と褒められました。ストの影響があったせいで、思いがけずヴェネツィアの水上タクシーも楽しめましたが、その時にルイさんに撮ってもらった写真も大評判です。

ミラノでは、中央駅の建物が印象的で、日本にはない駅の豪華さや構造的な美しさに感激し、ターミナルにも旅情を感じました。また、ガレリア内のブランド店の華やかさと歴史を感じる店の佇まいにも、一人だと気後れしがちですが、ルイさんの案内でお買い物も楽しめました。

フィレンツェでは、ホテルが目抜き通りに面し、部屋からも花の大聖堂が目の前に見えました。便利な立地で買物も食事もどこへでも歩いて行けました。ランチに訪れたヴィラ・コーラは、皇室の方も滞在される、丘の上に立つ瀟洒ながら内装が豪華なホテルで…食事後、手入れの行き届いた庭園を散策しましたが、満開だったフィレンツェの薔薇はとりわけ鮮やかに感じました。

ローマで印象に残ったのは、バチカン・サンピエトロ寺院のピエタ像…実際に見たのは二回目ですが、自分が年を重ねたせいか前より心に深く染み込みました。時代と国を越えても母親の悲しみは同じだと勝手に思い、遠い存在のマリア様が身近に感じられました。そして、旅の締め括りに訪れたホテルハスラーは、スペイン広場の上にそそり立ちます。薄暮れ時から、やがて陽がトリニタ・ディ・モンテイ教会の横に沈みゆく中でのディナーは、東京で味わうイタリアンとは別格のもの~お客様の舌や目は勿論のこと心を喜びで満たし幸せにしてくれるお料理に加え、レストランのスタッフも心からの笑顔で丁寧に説明をしてくれます。文字通りの最後の晩餐は、家族にも食べさせてあげたいと思わせる最高のディナーでした!

ルイさんにコーディネートとアテンドをお願いして、想定以上の素晴らしい旅ができました。

☆東京都 K様☆