ミラノ・サローネ&イタリア渡航情報アップデート

今日からミラノ・デザイン・ウィーク(通称ミラノ・サローネ=国際家具見本市)が始まりました!

例年は4月に開催されるこの世界的なイベントですが、一昨年はパンデミックで延期の末に中止となり、昨年はコロナ対策の関係で9月に開催されました。そして今年は6月にシフトされての開催です。

昨年9月の開催時は、まだまだ世界中から出展者や参加者が集まれない状況でしたし、イタリアでもグリーンパス等の規制があったので、例年のような賑わいはなく、少し寂しい感じは否めませんでした。

でも、今年はかなりの規制が撤廃されたこともあり、世界各地そして日本のメーカーなども出展されることもあって、3年ぶりに活気が戻ってきているミラノです。

かくいう私も、3年前にご縁があった日本の企業様から再度お仕事のご依頼を受けまして、明日7日からロー・フィエラの展示会場にて通訳業務を引き受けております!ミラノ・サローネの様子については、イベント期間が終了したら、改めてレポートさせて頂きたいと思っています。

第60回ミラノ・サローネ 国際家具見本市 2022

Salone del Mobile.Milano

イタリア渡航に際しての注意事項(2022年6月現在)

海外からイタリアへ入国する際に必要だった、「EU パッセンジャー・ロケーター・フォーム(digital Passenger Locator Form (=dPLF)」が5月1日から不要となったのに続き、5月31日まで必要だった証明書(ワクチン接種証明、治癒証明、陰性証明のいずれか)が6月1日から不要となっています。

ただし、乗り継ぎを含め、イタリア入国前にイタリア以外の国に立ち寄る場合には、別途、乗り継ぎ地の上陸要件を満たす必要がありますので、必ず事前に、乗り継ぎ地の日本国大使館等のホームページに掲載されている新型コロナウイルス関係情報や利用航空会社等の情報を確認されることをお勧めします。

また、日本から最近(6月になってから)イタリアへ戻ったある日本人の方のお話では、成田空港でのチェックインの際に上記dPLFの提示を求められたそうです。イタリアの規定では既に不要になっているにもかかわらず、それを提示しないとチェックインをしてもらえなかったとのことでした。おそらく、これは航空会社によって情報がアップデートされていないことによって起こった事象だと思われますので、渡航前にご自身が利用される航空会社に直に確認される必要があるかと思います。

●イタリア国内措置
 ・COVID-19グリーン証明書の提示義務は、介護施設や入院病棟等に訪問者としてアクセスする際など一部残っていますが、原則撤廃されました。
 ・マスク着用義務については、6月15日まで場所によって着用が必要です。詳細は前回の投稿記事をご参照ください。☞コチラ

日本入国 に際しての注意事項(2022年6月現在)

なお、3月頃よりイタリアから日本へ戻った後の隔離が条件付きでなくなったり、6月からは日本到着時のPCR検査が不要となるなど、日本入国の際の規制もかなり変わっています。ただし、イタリア出発前のPCR検査については、まだ必要となりますので、その他の手続と合わせて、詳細は以下のサイトより確認なさって下さい。

イタリアにおける新型コロナウイルス感染関連情報 2022年6月1日現在

在イタリア日本国大使館HP

投稿者プロフィール

舞緒 ルイ
舞緒 ルイ
2011年よりイタリア・ミラノ在住。
渡航前は旅行代理店に勤務し、ヨーロッパ専門のツアーコンダクター
として、ヨーロッパ各地を周った経験から、2016年にルイジーロを
立ち上げて現在に至る。