• 舞緒ルイ

ミラノ・イータリー潜入レポート②


ミラノ・イータリーはとても広く、3つのフロアーに展開されているので、3回に渡ってレポートしています。

上下の移動はエスカレーター(入口からの導線は上り、出口への導線は下りと左右)に加えて、店内の奥にはエレベーターも左右に1基ずつありますが、ご覧のように中央が吹き抜けになっているのでどこに何があるかが分かりやすいです。

上の写真で左手中央に宙に浮いたように半円形の床が飛び出している部分が見えますが、これは劇場だった頃の舞台部分の名残です。普段はガストロノミア(=デリ、惣菜店)で買ったものをその場で食せるようにイスとテーブルが並べられていますが、時にはここでイベントが行われたり、毎水曜の夕方にはジャズのミニコンサート♪が催されるそうです。

こちらがその『ガストロノミア・コーナー』~イータリー内の一つ上の階にあるミシュラン一つ☆のレストラン『Alice』が監修しているだけあって高級お惣菜となりますが、目の前に並んでいるものを指さして食べたい分だけ量り売りで買えるのが嬉しいですよね。テイクアウトもイートインも可能になっていますし、レストランと違ってランチタイムとディナータイムの合間の時間も営業しているので、到着したばかりで時差がある旅行者には、早めの夕飯が取れる点でも重宝です!

こちらのガストロノミアがある1階(=日本式の2階)フロアーには、他に何があるのか見ていきましょう。(※現地の表記では地上階を0としてカウントするので、日本の2階はイタリアでは1階とりますのでご注意ください!

エスカレーターを上がってすぐに並んでいるのは、『乳製品や加工肉製品のコーナー』です。ここではコンパクトなチーズ工房がガラス張りで見られるようになっていて、モッツァレラなど毎日できたての「フレッシュチーズ」が売られています!

また天井から吊るされている「生ハム(豚の太もも)」もディスプレイ用の偽物ではなくて本当の売り物なんです!!

各コーナーには、何十か月も熟成させた「パルミジャーノ・チーズ」や色々な種類の「サラミ」などがずら~りと並べられています!生ハムなどはスライスしたものがパックになっている他、その場で切って売っているので、旅行者の方はホテルやアパートなどに持ち帰って食べることもできますね。(※肉類は加工品でも輸入規制対象物品となり、基本的に日本へは持ち込めないのでご注意を!

吹き抜けを挟んで反対側には、『肉屋』と『魚屋』が並んでいます。このお肉やお魚、地上階で売られているお野菜などは、調理されたものが2階(日本式3階)のレストランで食べられます!

そして、ミラノでは高級食材のお魚~公営市場や青空市場などでも、これだけの種類の新鮮な魚介を目にできるのは珍しいです。

魚屋の一画には『IL CRUDO』(生という意味のイタリア語)というコーナーがあり、目の前にハイチェアとハイテーブルが並べられて、その場で生の甲殻類が手軽に食べられるようになっています。日本と違って魚介を生で食べる習慣がないイタリアでは、魚介専門のレストランにでも行かない限り生で食べる機会がないのですが、なかなか人気のコーナーとなっているようです。

下の写真は、1枚目の写真の反対側を撮影したものです。つまり舞台の向かい側にあたるので、劇場の客席部分だったところになります。少しカーヴ状になっているのが分かるでしょうか。

写真からも分かるように、吹き抜け部分に沿ってテーブル席が並べられています。

1階(日本式2階)の『レストラン・コーナー』は、「パスタ」と「ピッツァ」を中心としたメニュー構成になっています。更に奥の方(外観で見たガラス張り部分)にも座席が設けられているので、割と広いスペースが取られています。

そして、2階(日本式3階)の『レストラン・コーナー』は、前述したように「肉」、「魚」と「野菜」を中心としたメニュー構成なので、その時の気分に合わせてお店(フロアー)を選び、軽食からメインまで幅広く食事を楽しめるようになっています。

明日は2階(日本式3階)の詳細とまとめをレポートします!

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